1階ですべて完結できるということで、近年人気を集めている平屋。しかし、その分敷地が必要になるため、費用が嵩んでしまうことも少なくありません。そこでここでは札幌で平屋を建てたいと考えている方に向けて、ローコスト住宅を建てられる会社を6つご紹介します。
※選定条件:Googleで「北海道 平屋」と検索して表示されたハウスメーカー・工務店のうち、札幌に所在地があり、札幌で平屋を建てている事例が公式HPに掲載されている31社のみを厳選(2023年9月13日調査時点)。そのうち、公式HPにプランと料金の掲載がある会社のみを厳選して紹介しています。

ゆったりLDKの平屋
北海道を中心に、寒冷地ならではの特性に合わせた住まいをローコストで提供している豊栄建設。こちらのプランは2LDKとコンパクトな間取りが特徴で、2人家族にもぴったりの無駄のない内容となっています。
| 間取り | 2LDK |
| 広さ | 24.75坪 |
| 価格 | 2,020万円(税込) ※価格は建物価格で、土地、外構工事、杭工事、分水工事、諸費用は含まれていません。 |

FORTAGE TRES平屋3LDK
「北海道品質。北海道価格。」をコンセプトに、高断熱の家づくりにこだわっているロゴスホーム。上記は同社の代表的なプランであるFORTAGE TRES(フォルテージ トレス)の3LDKで、26坪という限られたサイズで必要な装備がしっかりとまとまっています。| 間取り | 3LDK |
| 広さ | 26坪 |
| 価格 | 2,236万円~(税込) |

3LDKプラン
「平屋製作所」として、平屋を専門的に手がけている藤城建設。上記のプランはW断熱、トリプルガラス高断熱窓など充実した装備がセットになった3LDKプランで、何と建物価格1,500万円以下で購入することが可能です。
| 間取り | 3LDK |
| 広さ | 21坪 |
| 価格 | 1,403円(税込) ※別途付帯工事費がかかります |

PLAN A
地域密着型の工務店として、細やかな提案力と確かな住宅性能、適正価格を追求している南原工務店。平屋プランはコンパクトでありながら3LDKの充実した間取りが魅力で、玄関横に外部物置も設けられているので、ベビーカーや三輪車、アウトドア用品などもすっきり収納できます。
| 間取り | 3LDK |
| 広さ | 26.05坪 |
| 価格 | 2,400万円(税込) ※表示価格は建物本体価格となります ※土地代別途 ※杭・解体・路盤改良・外部給排水・各種申請・設計費除く |

type L
平屋の中では、母屋と離れのような形でプライベート空間を分けたプランを用意しているアーキテックプランニング。来客が多く、生活スペースをあまり見せたくない方はもちろん、夫婦と子どもなど家族間のプライバシーを尊重したい方にも重宝しそうです。
| 間取り | 4LDK |
| 広さ | 34.40坪 |
| 価格 | 3,350万8,093円(税込) ※概算。敷地により変動有 |

PATTERN1
国産ひのきの木材と、日本の伝統的な工法「真壁づくり」にこだわって家づくりを行っているサイエンスホーム。こちらの平屋プランはロフトが設けられた1.5階建て仕様なので、限られた敷地を有効に使うことが可能です。詳細な条件は地域によっても異なりますから、まずは一度お問い合わせください。
| 間取り | 2LDK |
| 広さ | 公式HPに記載がありませんでした。 |
| 価格 | 1,700万円~(税込) ※静岡県で建てた場合の建物本体参考価格/仮設管理費、外部給排水工事、設備費などは含みません/地域によって仕様・価格が異なります。 |
このように、札幌には様々な趣向を凝らした平屋を建てられる会社が存在するのですね。2LDKから4LDKまで敷地の広さに合わせて間取りの充実度も変わって来るので、ぜひライフスタイルや予算と照らし合わせながら考えたいものです。このサイトでは札幌で平屋を建てたいと思っている方に向け、他にも様々な情報をまとめていますので、ぜひ確認してみてください。
家づくりでは、あれもこれもと希望を出しているうちに予算オーバーになるリスクがあります。しかし、予算オーバーになると、後のローン返済がきつくなってしまうかもしれません。
そのため、まずは予算を明確にしておきましょう。建物価格だけではなく、土地代や別途付帯工事費、税金や手数料までを含めた総予算の確認が大切。建築会社などの意見を参考にして、希望の予算を算出しておきましょう。
平屋は、基礎や屋根の面積が広いほど費用が割高になります。そのため、家族が必要とする広さを把握することが大切です。
子育て中の世帯や二世帯住宅、夫婦2人、在宅ワークなど、将来を含めたライフスタイルを考え、過不足のない広さを確保できるようにしましょう。
複雑な間取りを採用したり、室内の壁が多くなるほど建築費は高額になります。そのため、ムダな部屋やスペースがないかチェックしてみましょう。
住みはじめた当初は必要だと思っていたスペースが、将来不要になるケースは少なくありません。部屋数や配置を見直し、仕切り等を活用する方法も検討することをおすすめします。
たとえば、間取り自体はシンプルなものにしておき、ライフスタイルの変化に応じてスペースも変化。空間を分けたいときは仕切りを活用し、不要になったら仕切りを撤去して広い空間に変えます。
ローコストな平屋を実現するために、可能な限り廊下を少なくしましょう。廊下があるスペースを他の間取りの面積に配分できれば、ムダのない設計を行えます。また、実際に暮らしてみると、廊下がスムーズな動線の妨げになることも。廊下を無くした方が暮らしやすくなるケースもありますので、十分に検討しましょう。
予算オーバーとなってしまう原因には、高額な設備の採用があります。高価な最新設備や内装は魅力的ですが、物価など国内・国外の経済状況の影響があれば、予算オーバーとなってしまう場合も。
あれもこれもと高価な設備や内装を採用してしまうと、あっという間に予算オーバーになります。そのため、こだわりたい部分のみ設備のグレードを上げ、その他の部分は必要最低限のグレードを選ぶと良いでしょう。基本的な性能や機能が備わったものであれば、グレードが高くなくても快適な暮らしを実現できます。
建物の外観を正方形や長方形といったシンプルなつくりにすることで、建築費用を抑えることができます。凹凸のある間取りを採用すると壁や屋根の面積が増えるため、建築費用がアップしてしまいます。
また、外構にこだわりすぎてしまうと予算オーバーの原因に。ローコストな平屋を実現したい場合は、シンプルな外観や外構を採用しましょう。
ローコスト住宅のプランには、設備などの標準仕様が決められています。希望の設備が標準仕様に含まれていれば問題ありませんが、オプションとなっている場合は予算オーバーの可能性があります。
そのため、事前に各ハウスメーカーや工務店の標準仕様を確認しておき、希望の設備が含まれているプランを選びましょう。
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合のこと。土地の利用制限を決定する数値であり、たとえば100平米(約30坪)の土地の建ぺい率が50%なら、建物の面積を最大50平米(約15.13坪)に抑えなければなりません。
つまり、建ぺい率によっては、広い土地を確保しても希望の建物面積を実現できない可能性があるということです。
ひとくちに土地といっても、その土地の地盤や形状、立地条件などによって費用が異なります。
たとえば、地盤改良が必要な土地に家を建てる場合、地盤改良のための追加工事費用が必要になります。
また、変形地や狭小地に家を建てる場合は、形状に合わせた設計費が必要。さらに、重機や大型トラックが出入りできないような土地なら、建築のための人件費もアップします。
平屋は1階のみで構成されるため、広い土地が必要です。2階建て住宅などよりも広い土地を確保しなければならないため、土地取得のコストがかかるでしょう。
土地の価格は土地条件によっても異なりますが、建ぺい率や土地条件を確認しながら、平屋のための十分な土地を確保しましょう。
ローコストな平屋を希望する方は、費用をかけるべきポイントに注意しましょう。
たとえば、耐震性や耐久性を高めるための対策や、快適な住まいを実現するための断熱性確保。必要な住宅性能をコストカットしてしまうと、住んでから後悔してしまうかもしれません。
また、外構工事においても、プライバシーの確保は大切。「外構にかかるコストをカットしすぎてプライバシーを確保できない…」といった失敗をしないようにしましょう。
平屋は1階のみの構造のため、いつも家族の気配を感じることができます。家族と顔を合わせやすい平屋なら、「子どもが帰宅した際にコミュニケーションを取れない」という心配もないでしょう。
平屋は、自由な間取りを実現できます。たとえば、「リビングの隣に子ども部屋を設けたい」という希望に対応可能。また、ロフトを設けて好きな用途で活用したり、リビングからウッドデッキをつなげてアウトドアを楽しんだりすることもできます。
平屋を注文住宅で建てるメリットには、「生活や家事の効率がアップする動線を実現できる」という点もあります。
階段の上り下りが必要ないため、家族の生活動線がシンプル。また、2階建て住宅などと比較して掃除の手間も省けます。さらに、洗濯物を抱えて階段を上り下りするといった手間もカットすることができます。
階段が不要な平屋は、フラットな空間を実現できます。たとえば2階建て住宅では、「高齢になって階段の上り下りが不安なので、2階は使わなくなった」というケースがあります。しかし平屋なら、ライフスタイルが変化してもムダな空間が生じにくいでしょう。
また、車椅子も通れる幅広い廊下を設けるなど、希望のバリアフリー設計を実現できます。
家は住んでからもメンテナンスや修繕に費用がかかりますが、平屋ならコストを抑えることができます。たとえば、外壁や屋根のメンテナンスや修繕が必要になっても、平屋の場合は大掛かりな足場が不要。
また、2階の水漏れ対応なども生じないことから、メンテナンス自体がシンプルという特徴もあります。
札幌市での着工数がここ10年で倍になるほど、人気が高まる平屋の暮らし。
「ワンフロアの暮らしやすさと開放感」に魅力を感じる人が多い一方、「防災や防犯の面は大丈夫なの?」「平屋の方が値段が高いって聞くけど断熱性能と予算の両立できるかな?」など、平屋ならではの不安の声も。
このサイトでは、上記のポイントを押さえたおすすめの工務店・ハウスメーカーをご紹介します!
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※1参照元:豊栄建設公式HP:https://www.hoei999.co.jp/lp-999/
株式会社北海道住宅通信社「北海道住宅データバンク」調べ(2023年1月~12月)
※2:保証を受けるには条件が必要な場合があります。詳しくはセキスイハイムへお問い合わせください。